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【ワークショップのお知らせ】
田尾下哲シアターカンパニーでは、昨年に引き続き、オペラ歌手を対象とした「演技ワークショップ」を開催いたします。
今回は、オペラ「セヴィリアの理髪師の結婚」公演の開催に先駆け、公演の演出を担当する田尾下と家田淳氏、また「OPERA ART ACADEMIA 2018」でも大好評でしたファイト・ディレクターの新美智士氏を迎え、今後『セヴィリアの理髪師』『フィガロの結婚』を演じる際にも役立つプログラムで、参加者の皆さんとともにオペラ歌手の演技力向上を考えたいと思います。
奮ってご参加ください。

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《開催概要》

◆日時
2020年3月02日(月)13:30〜16:30
2020年3月03日(火)13:30〜16:30
2020年3月24日(火)10:00〜13:00
2020年3月26日(木)10:00〜13:00
2020年4月08日(水)午後予定

◆会場
雑司が谷地域文化創造館/スタディオ・アマデウス(4/8のみ)

◆対象
オペラ歌手の方、オペラを勉強されている方など。
※聴講も可。

◆参加費
1,000円/1回(会場代・資料代として)
※当日、受付にてお支払いください。

◆講師
田尾下哲(演出家)・家田淳(演出家)・新美智士(ファイト・ディレクター)

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《プログラム内容》

◆第一回/3月2日(月)13:30~16:30
ボーマルシェの原作を読み解く(レクチャーと身体表現)
時代背景、人間関係、キャラクターの把握について。

ナビゲーター:田尾下 哲(演出家)
会場:雑司が谷地域文化創造館

 

◆第二回/3月3日(火)13:30~16:30
モーツァルトとロッシーニの身体性(身体表現)
作曲家の特徴による身体性の比較と実演。

ナビゲーター:田尾下 哲(演出家)
会場:雑司が谷地域文化創造館

 

◆第三回/3月24日(火)10:00~13:00
役作りの方法(レクチャーと身体表現)
「フィガロの結婚」のキャラクターを使って、どの作品にも応用できる役作りの手法を学ぶ。

ナビゲーター:家田 淳(演出家)
会場:雑司が谷地域文化創造館

 

◆第四回/3月26日(木)10:00~13:00
フィジカルコンタクト(身体表現)
オペラによく出てくる、人と人が絡む動きやコンバットを効果的かつ安全に行うテクニックを学ぶ。

ナビゲーター:新美 智士(ファイト・ディレクター)
会場:雑司が谷地域文化創造館

 

◆第五回/4月8日(水)午後予定
『セヴィリアの理髪師の結婚』上演にあたって(レクチャーと公開稽古見学)
3年という時間経過を前提に、2作品の登場人物の演技プラン/実演を参加者とともに考察。
その後に公開稽古を見学。

ナビゲーター:田尾下 哲(演出家)
会場:スタディオ・アマデウス

 

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《参加申込方法》
必要事項を明記の上、下記メールアドレスまでお申し込みください。
追って事務局より返信メールをお送りいたします。

申込メールアドレス: info@tttc.jp

件名に「ワークショップ参加希望」、
本文に「希望日時」「氏名/ふりがな」「メールアドレス 又は 電話番号」を記載。

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【講師プロフィール】

田尾下 / Tetsu TAOSHITA(演出家/TTTC主宰
1972年兵庫生まれ、横浜育ち。東京大学工学部建築学科卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。ドイツ人演出家ミヒャエル・ハンペとの出会いを機に本格的に演出を学び、2000年から演出家として活動を開始。03年より新国立劇場に所属し、オペラ・チーフ演出スタッフとして約70以上のプロダクションに参加。アンドレアス・ホモキ、ジョナサン・ミラー、グリーシャ・アサガロフなど世界の第一線で活躍する演出家と協働した。 2009年、第20回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。同年6月、チューリヒ歌劇場『カヴァレリア・ルスティカーナ/道化師』で共同演出家・振付家としてヨーロッパデビュー。これまでの演出作品に、日生劇場「カプレーティ家とモンテッキ家」、新日本フィル「ペレアスとメリザンド」、二期会創立60周年記念公演「カヴァレリア/パリアッチ」、一柳慧新作オペラ「ハーメルンの笛吹き男」など多数。2013年はあいちトリエンナーレ・プロデュースオペラ「蝶々夫人」、2015年は神奈川県民ホール開館40周年記念オペラ「金閣寺」の演出を手掛けた。近年はオペラの演出に留まらず、ミュージカルやストレイトプレイ、映像作品など多彩な作品に携わっている。

 

家田 / June Iyeda(演出家)
10代を過ごしたアメリカで声楽を始め舞台経験を積む。国際基督教大学卒業。英エディンバラ大学留学。 演技をRADA(英国王立演劇学校)元校長ニコラス・バーター他に師事。二期会、新国立劇場、ラインドイツオペラ(デュッセルドルフ)などでリチャード・ジョーンズ、ヴィリー・デッカー、カロリーネ・グルーバー他、世界的な演出家の助手を数多く務める。英ロイヤルオペラハウスのヤングアーティスツプログラム及びギルドホール音楽院にて歌手の演技訓練法について研修。演出作品に「エウリディーチェ」(佐川吉男音楽賞受賞)「カルメン」演出・翻訳・訳詞作品に「スウィート・チャリティ」「パジャマゲーム」他多数。オペラの字幕製作、英語ディクション指導などでも幅広く活躍。洗足学園音楽大学ミュージカルコース講師。

 

新美 智士 / Satoshi Niimi(ファイト・ディレクター)
栃木県出身。2005年より米国のDueling Arts Internationalにてシアトリカル・コンバットを学び始め、同年、アクターのディプロマを取得。2007年にはインストラクターのディプロマを取得し、日本人初の認定インストラクターとなる。またその後、ディレクターのディプロマの取得を経て、Dueling Arts Internationalの日本支部を設立。日本と米国にて俳優の育成に携わる。
安全性を重視したアメリカ式の指導法を用いることから、アメリカやイギリスの演出家を日本へ招致する際に起用される傾向があり、劇団四季『パリのアメリカ人』や劇団四季『ノートルダムの鐘』では、海外基準の徹底した安全管理を行う。またこの他に、宝塚歌劇団月組『All for One』、NBAバレエ団『海賊』、首藤康之・中村恩恵『DEDICATED 2016 ”DEATH” HAMLET』、劇団四季『恋におちたシェイクスピア』では、時代考証のアドバイザーも兼任しており、ヨーロッパ文化圏の世界観作りに貢献している。

 

 

【本件に関する問い合わせ先】
田尾下哲シアターカンパニー
住所:東京都港区南青山5-4-35 #605(ノート株式会社内)
TEL:03-6419-7302(平日10時〜18時)
Email:info@tttc.jp