【OPERA ART ACADEMIA 2018】
次回のプログラムは、NYを拠点にこれまでにオペラやミュージカルなど
80作品以上の舞台美術を米国各地で手掛けられる
舞台装置家の幹子 S. マックアダムスさんをお招きいたします。
オペラの大きな魅力の一つである舞台美術・装置について、
どのようなコンセプトで設計されたのか、
田尾下との恊働作品である
『後宮からの逃走』(日生劇場)
『金閣寺』(神奈川県民ホール)
『蝶々夫人』(あいちトリエンナーレ)などを例にお話を伺います。
是非、ご参加ください。
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オペラ表現論/トークセッション
「魅せるを識る① 〜オペラ美術論〜」
日 時:2019年1月11日(金)11:00~13:00
会 場:三田フレンズ レクリエーションホール
目黒区三田一丁目11-26
(JR恵比寿駅・徒歩10分/JR目黒駅・徒歩10分)
参加費:無料
定 員:40名
ゲスト:幹子 S. マックアダムスさん(舞台装置家)
ナビゲーター:田尾下哲(演出家/TTTC主宰/桜美林大学芸術文化学群 准教授)
*ご参加方法*
件名に「オペラ美術論」
本文に
・ご希望日時「1月11日」
・お名前
・参加人数
・連絡先(携帯電話・メールアドレス)
を明記の上、info@tttc.jpまでお送りください。
*問合せ*
田尾下哲シアターカンパニー
info@tttc.jp
03-6419-7302(ノート株式会社内)
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[プロフィール]※敬称略
幹子 S.マックアダムス / Mikiko Suzuki MacAdams(舞台装置家)
兵庫県出身。93年渡米。イェール大学(大学院にてミングチョーリー氏に師事)、美術修士号。02年よりニューヨークを拠点にこれまでに全米各地でオフブロードウェー作品を含む80作品以上の作品の美術担当。アソシエートデザイナーとして2015年、トニー賞最優秀リバイバルミュージカル「王様と私」含む15作品のブロードウェー作品に参加、内2作品がトニー賞最優秀美術賞受賞。日本では二期会オペラ「道化師/カヴァレリアルスティカーナ」、あいちトリエンナーレ「蝶々夫人」の舞台美術を担当。